23/1/19〜1/25に台湾のタイペイで行われました東南アジア・スポーツ学会に講武会館が
日本拳法で参加しました。これは日本のオリンピック金メダリストの紹介による
国立台北師範大学校の招待によるものでした。講武会館からは講武会館総合技術研究所長
が参加しました。講演は大変好評でした。 23/1/26
講武会館、日本武道学会主催の第43回大会で発表!!
22/9/3に日本武道学会主催の第43回大会が東京の明治大学で開催されました。
日本武道学会は歴史が古く・武道の学術研究では大変有名な学会です。著名な日本の武道は全て入っています。権威ある学会で、なかなか入会は難しいので有名です。
講武会館からは、入野館長・講武会館総合技術研究所の所長・研究員が研究成果を発表しました。当方は、全て現職の大学院大学の教授を含む研究者でした。多数の部会に分かれていましたが、我々は自然科学系列の部会で、日本拳法の工学的研究の発表を行いました。日本拳法の自然科学的分析と課題の提起は、今後の講武会館の発展には欠かせないものです。視聴者は、博士・大学教授・各研究機関の研究者や関係者の方々でした。この研究は今、出発したばかりなのですが今後、研究を充実して大きく発展させていきます。これらの研究成果は、次回アメリカ・ヨーロッパの大学での学術発表を予定しています。