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入野館長は全日本空道選手権大会を見学

入野館長は大道塾の東孝塾長より2004年11月27日（土）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催された「2004年北斗旗無差別オープントーナメント全日本空道選手権大会」に来賓として、招待され、熱気と迫力ある大会を観戦しました。「東先生は武道に対する情熱がものすごく、ご自分にきびしく、他人には大変きさくで、やさしい、すばらしい人でした。この先生に率いられる団体はますます発展する事疑いなしと思いました。」との事でした。

入野館長と大道塾の東孝塾長
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第１６回日本拳法大演武会結果
結果は次のとおりです。
防具試合の部
優勝藤田　盛寛
準優勝瀧　正彬
第３位　伊藤　裕

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入野館長は自衛隊富士総合火力演習を見学

平成１６年８月22日（日）自衛隊有志の招待により入野館長は平成１６年度富士総合火力演習を見学した。
晴天にめぐまれ東富士演習場は演習日よりであった。館長は「初めて実弾射撃を見ましたが、鼓膜が破れるばかりの戦車砲の轟音。着弾すると雷が同時にいくつも落ちたようなものすごい音がします。又、装甲車の２０ミリ機関砲の音もすさまじい。殺人の為だけに研究しつくされた殺戮兵器のものすごさを実感しました。又空挺部隊による降下猟兵の降下。ものすごい音がする実弾の交錯する中を前進する歩兵。戦車の大砲も近くで見ると巨大である。（９トン）戦闘ヘリの攻撃前進とミサイルの発射、着弾のものすごい轟音。普通の人では見ているだけで腰が抜けてしまうでしょう。」と大変驚いていました。「戦争を起こさせない抑止力としての武力は絶対必要です。命を懸けてこの仕事についているひとはすごいと思いました。しかし日本はさむらいの国です。武士道精神で鍛えられた自衛隊にまかせて置けば大丈夫だと思います。機関銃、手りゅう弾、銃剣、そして素手の兵器を持って敵に勝つのが至上命令であります。兵器は全て素手の延長であるので、徒手格闘が全ての基本であります。生半可なものでは許されない、自衛隊で採用されている日本拳法もより実戦の精度をまして行かねばならないと思いました。」との事でした。

戦闘ヘリと戦車隊の攻撃前進

戦闘ヘリ部隊・飛行長と入野館長（入野館長は戦闘機パイロットになりたかったのです。）